成田ーハノイVN311便の今と昔【比較編】
スカイトラックスの格付けで4つ星になり、サービスも向上し機材も新しくエアバスA350-900 XWB型機及びボーイングB787-9ドリームライナー型機を導入し燃費の向上とサービスの改善でイメージもアップ!
★今回は特典旅行80,000マイルでビジネスクラスでの感想
私のイメージでは2010年頃サービスが余り良くないと感じていましたが、ベトナムの成長と同じく急速にサービスの向上が良くて、航空機の機材なども新しくなり安心感も増し利用する方が、今後は増えると思います。
今回は成田ーハノイ(VN311)でB787-9路線で新型機で快適なフライト
最新設備の導入
- LED照明・・・時差ボケの軽減効果を高める効果がある
- 気圧コントロール・・・喉や目の乾燥と耳詰まりなどの軽減
私が非常に良いと思った事は上記の2点ですが、そのほかにも騒音の軽減や機内が非常に広くトイレも広いです。
またB787-9はシートがヘリボーン型のフルフラットシートと窓の電子シェードは差し込む日光の明るさをボタンひとつで調節可なのが特徴で、特に窓の電子シェードはB787が初です。
◆2016年の成田ーハノイB787
ビジネスクラスは1-2-1の配列で全28席でエコノミークラスは3-3-3の配列。
ビジネスクラスは180度のフルフラットシートで、ベッドのように横になることも可能で、各シートが斜めに配されていて、前後でもパーテーションのように区切られており、プライバシーなどの配慮も万全。
通常の飛行機と比べたら静かなエンジン音とLED照明や空調設備が良く非常に快適な空の旅
LED照明はブルーやレッドなど、時間によって機内の灯りの色が変化あり
◆B787-9シートマップ
座席クラス | 座席数 |
---|---|
28 | |
35 | |
211 |
【B787機内食編】
また旅のときはゆっくり食事が出来るのが楽しみの食事
前菜
以前からベトナムに関してはパンが美味しくハズレがなくおすすめ
牛すき関しては残念ながら肉が固くて味が・・・、個人的には吉野家の肉の方が良い(笑い)
デザートに関しては何点かある中から自分の好きなものを好きなだけ選べるが・・・すでにお腹いっぱい
◆2015年成田ーハノイ(VN311)
エアバスA330でこちらは非常に広いですが、窓際に座りトイレに行くときは出るときが面倒かな!
この頃のCAさんの服装が確か赤のアオザイででしたが、現在のカラーの方が良いですよ~
食事編
食事に関しては、個人的にはB787の食事より昔の方が好きかも!
◆ANA提携でより便利なベトナム旅行
ANA(全日空)とベトナム航空の提携により、日本―ベトナム間の10路線と日本―ベトナムの各路線でコードシェア便の運航を行い、ネットワークが広がり、今までは別々に手配していた航空券が同時に手配できるメリットとANAはベトナムにはホーチミンに直行便を運航していたが、提携により、ハノイ・ダナン・ニャチャンへのフライトが広がりました。
ANA WEBサイトより
日本とベトナムの国内線25路線、日本とベトナム間の国際線10路線でコードシェアをスタートしました。
また今まではスカイチームグループですがこちらも今のところ継続とのことですが、『ANA』との提携はANAカード使用者には朗報で、ベトナム方面に行く選択肢が増えるしマイルも加算対象となるので便利

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