エミレーツ航空ファーストクラスで天空のシャワーとシャンパンの王様ドンペリピンク
エミレーツファーストクラス機内 EK-127/EK-128
ドバイーウィーン線は一日2便ありA380と最新完全個室B777がありますが、今回搭乗するEK-127はA380で総2階建てのシャワー室が付いてる飛行機いつ見ても大きさは他の飛行機と比較しても大きい!
この路線でも乗客は少なくファーストクラスが14席あり、今回のフライトではわずか3人しか乗客がいなくCAのファースト担当が4人とシャワートイレ掃除専属担当が1人なので乗客1人に対して専属状態の贅沢空間です。
最近のビジネスクラスでもフルフラットなので十分な設備ですが、ファーストクラスに乗って違いが判りますが、本当に隔離されたプライベートな贅沢な空間!
そんな隔離された空間の中でも好きな時に好きなサービスをお願い出来るんです。
座席に関しては予約するときにはやはり1Aなどを取りたくなりますが、座席が1番だとデメリットがあります。私はなるべく2番目3番目にします、理由はカーテンなどで仕切りをしますが、暗くしたときにCAなどが出入りする時にこぼれた明かりなど少しだけ気になるので、個人的には2番3番の席がオススメです。
今回は4路線に搭乗したときファーストクラスはどの路線でも3名ほどしか乗ってなく、ガラガラなので好きな席に移動が出来るし、私が予約した席は窓側でしたが、私が寝るときはCAが隣の中央席にベットメイキングをしてこちらでどうぞ…本当にさりげないサービス
なんとファーストクラス2席の専有
チョー~贅沢なフライト‼
機内食
エミレーツ航空EK-127便は朝の便なので、ウエルカムシャンパンはさすがに遠慮することに…帰りは午後便なので帰りの飛行機で『ドンペリとキャビア』を頂くことに!
ドバイーウィーンEK-127食事
食事メニュー
ウィーンードバイEK-128食事
食事メニュー
ドンペリピンク(シャンパンの王様)
ドバイからウイーンのフライトEK-127便ではピンドンがありませんでしたが、帰路のEK-128便では…
なんと~ドンペリピンクが‼
これは飲み比べをするしかないと思い当然両方をお願いしましたが誰も飲んでいないので、私ひとりの為に2本も開けていただき贅沢
王道のドンペリ
CAに聞いたところ一部路線で主にヨーロッパ路線に積まれているのが多いと聞きましたがいずれにしても通常のドンペリでも贅沢なのに
飲み比べの結果はどちらも飲みやすく口あたりが軽く個人的に好きな方は通常のドンペリに軍配
しかしドンペリ以外にもヘネシー・パラディー(Hennessy Paradis)をロックで頂きましたがこれが美味しい、しかも楽天でいくらするか検索したら驚きの金額1本が10万円以上もするので仰天‼こんな贅沢が出来るのがファーストクラスと実感
ピンドン動画
ワインリスト
シャワー
※上記写真は左側のシャワー室の写真
A380は2室のシャワー室がありますが、右と左側の大きさと間取りが違く、左側が大きく約3畳くらいの空間が独り占めで完全個室!
CAにシャワーを浴びたい時間を伝えると、指定した時間が来ると教えて頂けるので、時間に気にすることなく時間までぐっすり寝れるし
シャワーは十分浴びることが出来るように5分間お湯が出るので十分に流せるのと、シャワー室の使用時間は30分の設定なのでゆっくりと出来る、降りるときは汗もなく気分も爽快

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